センターのご案内
業務内容
自然災害研究協議会(本部:京都大学防災研究所内)の下に設置された北海道地区自然災害資料センターは、自然災害に関する研究を推進するため、事前災害に関する資料の収集・管理、情報の発信などを行っています。自然災害資料センターは、全国に8地区(北海道地区、東北地区、関東地区、中部地区、近畿地区、中国地区、四国地区、西部地区)設置されており、各地区に関連する自然災害関連情報の収集と発信に努めています。
自然災害資料センターでは、理学・工学・農学の自然科学系の分野から人文・社会学系の分野まで多岐にわたる内容を取り扱うため、これらの分野が連携して活動を進めています。
北海道地区自然災害資料センター(以下、センター)の業務内容
- 自然災害等関係資料の収集と閲覧・貸し出し
- 地区フォーラムの企画と開催(センター構成員相互の協力及び一般市民への防災啓発活動の活発化に努力)
- 北海道地区の研究者・技術者等のネットワークの充実
- 幹事会(年2回)と総会におけるセンターの実施項目に関する意見交換
- センター報告の発行
- 災害発生時の予算確保及び被害調査の実施・報告書の作成
歴代部会長・センター長
組織体制
アクセス
センターの場所
北海道大学 大学院工学研究科・工学部 Q棟 3階 Q351
〒060-8628
北海道札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学工学部
アクセス方法
地下鉄南北線北12条駅より徒歩 10分
地下鉄南北線北18条駅より徒歩 12分
JR札幌駅・地下鉄南北線さっぽろ駅より徒歩 25分
詳しくは、北海道大学工学部のページをご覧ください。
工学部正面玄関から入り、右へ通路に沿って進み、突き当たり左の階段を3階までお上がりください。
通路を左に進み、右側奥から2つ目のお部屋です。
利用案内
利用時間
ご利用される方は、事前にメールにてご連絡ください。
月曜~金曜 9:30~15:00
連絡先
- e-mail nds@eng.hokudai.ac.jp
- 自然災害科学資料センター室
土・日・祝日・年末年始は休室です。その他、臨時で休室することがあります。
貸出期間
- 原則的には1ヶ月以内です。利用者名簿に記載してください。
- 学外の方は身分証明(連絡先がわかるもの)をお持ちください。